近年、
多くのSNSが誕生し、誰でも「自ら発信できる時代」になりました。
この春には5Gも普及スタートし
今まで発信の主流だった「文字」や「写真」だけでなく
「動画」も手軽な発信方法の一つになりそうです。
SNSの変遷
SNSという言葉をよくきくようになったここ数年で、
SNSの大きな流れは
Twitter「(短い)文」
→facebook「(中)文字」
→instagram「写真」
→YouTube「動画」
といった感じでしょうか。
それぞれがそれぞれに『個性』があり、使いたい層も異なっているため、
結果的に全てのSNSが生き残り、「発信の時代」に繋がっているのだと思います。
他にも最近少しずつ広まっている
Voicy「音声」
や、ある意味ではもっとも古くから存在している
ブログ「(長い)文字」
などもあります。
「コロナ時代」とSNS
そして世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルスによる「コロナ時代」。
音楽家も多くが演奏(発信)する場を失い、ステイホームを強いられたることになった結果、
発信する場として「SNSの活用」が熱を帯はじめました。
発信する場を奪われた音楽家が発信する場を求めてSNSにたどり着いた
これはある意味でとても『自然』なことかもしれません。
きっと「コロナ時代」の前と後では
音楽家にとってのSNSでの発信に対する「価値観」は大きく変化していそうです。
一方で、いざ発信を考えた時には多くのSNSが増えたことで選択肢が増え、結果
「どのSNSを使えてば良いかがわからない」
という悩みも生まれてしまっています。
それぞれのSNSはどう違って、まず何に力を入れたら良いのか。
音楽家とSNS
音楽家のための会員制サロン「Salon d’Art サロン・ダール」でも2020年春の立ち上げに伴って
「facebook」「Twitter」「note」「ブログ」といった多くのSNSを使いながら発信をしています。
これより先の会員限定記事では、そういった実際の活用例も踏まえてお伝えしていますので、
それぞれの特徴を知った上でSNSを活用することで、より効果的な発信に生かしていただければと思います。
詳しい内容は会員限定記事として公開しています。
興味のある方は「会員登録」の上お読みください。
ご興味のある方は、会員登録(月額500円)を行なった上で全文お読みください。
会員限定記事でわかること
Twitter・facebook・Instagram・YouTube・note
それぞれのSNSの特徴と強み。また各SNSがどういった人に向いているか。