佐藤采香×芝宏輔×渡邊智道トリオコンサート【LC12】|ガルバフェスタ2020公演

当日会場にいらっしゃるお客様へ〜大切なお知らせです〜

明日のコンサート会場は西新宿にあるガルバホールです。

系列のスタジオ「ガルバスタジオ幡ヶ谷」ではございませんのでお越しになる場合はくれぐれもご注意ください。会場までのアクセスは下記の通りです。

◯会場までのアクセス(https://garba-hall.com/access.html
都営大江戸線『西新宿5丁目駅』より徒歩10分   
A1出口地上に出たら『左』へ
『熊野神社交差点』信号を渡り『左』へ
右手に見える『ファミリーマート』の地下
丸石噴水のある外階段を下りて右側にございます。

また、現在接近中の台風14号の影響で会場へのお越しをキャンセルされる場合は、「返金」または「ライブコンサートチケット(オンライン視聴)への変更」等もさせていただきますので、ご希望のお客様は、下記メールアドレスまでご連絡ください。

運営メールアドレス:liveconcert@salondart.art

 

 重 要  チケットをお申し込みいただいた方には視聴方法についてのメールを「liveconcert@salondart.art」よりお送りしております。もし万が一届いていない方がおられましたら「liveconcert@salondart.art」までご連絡ください。また受信拒否設定をされている方は「liveconcert@salondart.art」の受信解除設定をお願いします。

日時

2020年10月11日(日)18:00開場/18:30開演(19:30終演予定)

*本公演は、会場でのご鑑賞に加えご自宅などでお楽しみいただく『ライブコンサート』としてもお送りいたします。

内容

佐藤采香(Euphonium)、芝宏輔(Tuba)、渡邊智道氏(Piano,Composer)の東京藝術大学同級生3人による異色のトリオコンサート。

プログラムはこの編成のオリジナル作品にこだわらず様々な編成のために作曲された曲を取り上げながらお送りします。

ユーフォニアムは、この夏スイス留学を終えて帰国したばかりの佐藤采香。大学在学時に獲得した日本管打楽器コンクールでの第1位をはじめ、留学中2018年には日本人で初めて同学期の国際的コンクールであるフィンランド・リエクサ国際コンクールユーフォニアム部門を制覇するなど今や日本だけでなく世界を舞台に活躍中。

そんな佐藤采香とタッグを組むチューバ芝宏輔は、在学時代に結成したぱんだウインドオーケストラをはじめ東京藝術大学の同期として長年、佐藤とは中低音アンサンブルを重ねてきた。

そんな同期でもあり良き“友”でもある二人のデュオに、ピアニストとして都内を拠点に各地で幅広い演奏活動を展開する渡邊智道氏を迎えて、同級生が織りなすアグレッシブな音楽をお届けいたします。

プログラム

・Song for Health/Steven Verhelst

・Devil’s Waltz/Steven Verhelst

・春の呼ぶ声を聞く/高嶋圭子

・やさしい風/加羽沢美濃

・Oblivion,Libertango/Astor Piazzolla

・Gypsy Earrings/Ardeshir Farah

チケット

ライブコンサート視聴

チケットA(視聴権):1,100円
チケットB(視聴権+プログラムノート):2,200円
チケットC(視聴権+プログラムノート+プレゼント):3,300円
チケットT(全公演通し券):5,500円

ホール鑑賞

チケットK(鑑賞):3,000円
チケットS(鑑賞+アーカイブ視聴権+プレゼント):5,000円

公演のチケットご購入は下記よりお願いいたします。

 

プレゼント

・奏者サイン入りオリジナルポストカード

出演者からのメッセージ

 今回ユーフォニアム佐藤采香にとって帰国後初コンサートとなります。ピアノは藝大同期の渡邊智道氏に出演を快諾いただきました。実は音を重ねるのが初めてであるこの3人でのコンサート、楽しみでなりません。
 音楽家にとってつらい状況が続きますが、皆さまに音楽をお届けできる喜びを噛みしめながら演奏したいと思っております。

 チューバ 芝 宏輔

 

佐藤 采香 Ayaka SATO – ユーフォニアム

1992年生まれ、香川県高松市出身。8歳でユーフォニアムを始める。

高松第一高等学校音楽科を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞及び同声会新人賞を受賞。同大学大学院音楽研究科修士課程、スイス・ベルン芸術大学スペシャライズドソリスト修士課程修了。これまでにユーフォニアムを船橋康志、村山修一、齋藤充、露木薫、トーマス・リューディの各氏に師事。

2014年韓国・チェジュ国際金管打楽器コンクールユーフォニアム部門第2位、2015年日本管打楽器コンクール ユーフォニアム部門第1位及び文部科学大臣賞、東京都知事賞、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団特別賞、2016年米国・ITECコンペティション第2位を始め、国内外での優勝・入賞多数。2018年にはフィンランド・リエクサ国際コンクールユーフォニアム部門にて優勝。1998年のコンクール創設以来、全部門を通して日本人、そして女性として初の快挙を成し遂げ、新進気鋭のユーフォニアム奏者として海外からも注目を集めている。

2017年香川県文化芸術新人賞受賞。2018・19年度ロームミュージックファンデーション奨学生。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」をはじめ、TV・ラジオ・雑誌・新聞等メディアに多数出演。

これまでにソリストとして東京フィル、東京シティ・フィル、瀬戸フィル、東京藝大ウィンドオーケストラ等と共演。

2018年12月にはデビューアルバム「Beans」(オクタヴィア・レコード)発売、2021年1月には2作目となるアルバム「軒下ランプ」(妙音社)発売予定。

桐朋学園大学音楽部門非常勤講師。ぱんだウインドオーケストラユーフォニアム奏者。

【使用楽器】Willson 2950TA-UKL ツイッター:https://twitter.com/ataro_eu

芝 宏輔 Kosuke SHIBA – チューバ

千葉県出身。12歳よりチューバをはじめる。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第31回ヤマハ管楽器新人演奏会金管楽器部門に出演。
第7回秋吉台音楽コンクールチューバ部門入選。第30回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール管楽器部門優秀賞受賞。第24回コンセール・マロニエ21金管楽器部門入選。
これまでにチューバを稲川榮一、池田幸広の各氏に、室内楽を古賀慎治、古田俊博、伴野涼介の各氏に師事。
ぱんだウインドオーケストラチューバ奏者。

渡邊 智道 Tomomichi WATANABE – ピアノ

大分県別府市出身。ピアニスト、作曲家。東京を拠点に、協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽などの演奏活動を展開。「ピアノ芸術研究会」を2018年に結成。作曲家・雁部一浩、チェリスト・伊藤悠貴と共に、ロマン主義精神の技術による復興、伝承を標榜する「ロマン派芸術音楽協会」を設立。ニューヨーク・スタインウェイ製のピアノを管理する池の端スタジオを開講する。文筆においても活動。2019年、ディスクアート(発売元・コンフォート)より、1887年製ニューヨーク・スタインウェイ、’ローズウッド’を使用したデビューアルバム「渡邊智道 バッハ&ショパン」をリリース。2020年4月より、演奏を生収録した月刊「池之端ライヴ」を発行。同時に、雑誌「六等星」の編集も行う。
 

諸注意

本公演はWeb上にてライブ配信で開催する「ライブコンサート」です。 チケットをご購入いただいたお客様は動画をご覧いただけるインターネット環境が必要ですのでご注意ください。 公演にご満足いただけなかった場合は全額返金保証いたしますので、終演後liveconcert@salondart.artまで『該当公演名』『お名前』を明記の上ご連絡ください。

プログラムノート(チケットB,C購入特典)

チケットB,Cご購入特典(公演プログラムノート)
本公演用のプログラムノートです。
*「チケットB」「チケットC」をご購入いただいた方限定で閲覧できます。
*閲覧の際はメールにてお送りしましたパスワードをご入力ください。
*レポートは「閲覧」「ダウンロード」いただけます。
こちらをクリックするとレポートをご覧いただけます
【佐藤采香×芝宏輔×渡邊智道トリオコンサート プログラムノート】

配信ページ

公演日当日はこちらで動画を公開いたします。

Live Concert HALL【LC12】

– 終演 –

 

コンサートをご覧いただいたお客様へ

拍手

出演者に「拍手」を送ることができます。1拍手1円。お好きなだけ拍手をお送りください。

コメント

ご感想など、下記から「コメント」も可能です。奏者に向けたメッセージなどございましたらお気軽にご投稿ください。

 

 

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