Sing Song SALON – Vol.2 〜カウンターテナーとバリトンによる響宴〜【LC11】｜ガルバフェスタ2020公演

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日時

2020年10月11日（日）16:00開場／16:30開演（17:30終演予定）

＊本公演は、会場でのご鑑賞に加えご自宅などでお楽しみいただく『ライブコンサート』としてもお送りいたします。

内容

第二回となる『Sing Song SALON – Vol.2』は、前回に引き続きピアニストの清水史さん、そしてカウンターテナーの久保法之君をお招き致します。

普段は中々聴くことができないカウンターテナーの美声、そしてフランス留学を経てきた彼と共に、甘美で幻想的なフランスの歌曲を中心にお届けいたします。

また今回は「Garba FESTA 2020」の企画として、オンライン配信に加え、ガルバホール会場に直接ご来場頂くことも可能です。

お家でゆっくりと？それとも会場で生の臨場感を？声楽のひと時をお好きな方法でお楽しみください。

プログラム

他

チケット

ライブコンサート視聴

チケットA（視聴権）：1,100円
チケットB（視聴権＋プログラムノート）：2,200円
チケットC（視聴権＋プログラムノート＋プレゼント）：3,300円
チケットT（全公演通し券）：5,500円

ホール鑑賞

チケットK（鑑賞）：3,000円
チケットS（鑑賞＋アーカイブ視聴権＋プレゼント）：5,000円

公演のチケットご購入は下記よりお願いいたします。

出演者からのメッセージ

いつも応援頂きありがとうございます。

この度はガルバホール主催の「Garba FESTA 2020」に参加させて頂けることとても嬉しく思っております。

今自分にできること、自分1人ではなく誰かと一緒に何かを作り上げること、そしてそれを誰かに届けられること。大変な世の中ではありますがそんな音楽の素晴らしさ、大切さを日々実感しております。

今回のSing Song SALONはVol.2ではゲスト歌手としてカウンターテナーの久保君と前回に引き続きピアニストの清水さんにお越し頂きます。大学同期でもある久保君とは久しぶりの共演なので今からとても楽しみです。

入場制限はございますが、今回はオンライン配信と並行して実際に会場へお越しいただくことも可能です。

感染予防には十分に気を配り準備を進めて参りますので、どうぞご安心してご来場ください。

会場、そしてオンライン配信でも出演者一同、心よりご来場をお待ちしております。

堺裕馬

 

会場にお運びくださる皆様、オンラインでお集まりくださる皆様、カウンターテナーの久保法之と申します。

予期しなかった様々なことが巡っている世界情勢の中で、自分の中にある本当の声に向き合わずにはいられなかったこの数ヶ月、色んな自分を改めて知ることが出来ました。

大学、大学院で切磋琢磨してきた堺君との久しぶりの共演は、気心知れた本当に楽しい時間でいつも刺激に溢れています。初めてご一緒させて頂く清水さんとの共演も楽しみに、そんな喜びを噛み締めて皆様にお届けいたします。

久保法之

 

この度はSing Song SALON Vol.2に呼んで頂きありがとうございます。しかも、今回は実際にお客さまを前にして演奏できる、ということで、以前は当たり前だった喜びを改めて感じております。

Sing Song SALON vol.1に引き続き堺さん、そして今回始めてご一緒する久保さんと、フランス歌曲を中心に様々な歌、言葉の世界をお伝えできたらと思います。

聴いてくださる皆様にガルバホールで、そしてオンラインで、お会いできるのを楽しみにしております。

清水史

堺 裕馬　Yuma SAKAI – バリトン

埼玉県出身。 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。在学中に安宅賞受賞。同大学院修士課程独唱専攻修了。 二期会オペラ研修所第61期マスタークラス修了。 オペラでは《コジ・ファン・トゥッテ》グリエルモ役、《フィガロの結婚》アルマヴィーヴァ伯爵役、《魔笛》パパゲーノ役、《椿姫》バローネ役等を演じる。また2016年3月に行われた松尾葉子指揮によるトリフォニーホール・ジュニア・オーケストラ創立10周年演奏会、オペラ×文楽様式《カルメン》にてエスカミーリョ役を演じ好評を博す。 宗教曲のレパートリーも幅広く、第360回藝大定期演奏会ブリテン《戦争レクイエム》、第367回藝大定期演奏会J.S.バッハ《クリスマス・オラトリオ》、第63回《藝大メサイア》、ヴェルディ《レクイエム》、ベートーヴェン《第九》、ハイドン《天地創造》等のソリストを務める。 またアンサンブルグループ「アンサンブル・コノハ」のメンバー、インストゥルメンタルグループ「JPCO」のメンバーとしても活動中。二期会準会員。 公式ブログ→https://ameblo.jp/sakai-tyakai/theme-10100426790.html

久保 法之 Noriyuki KUBO – カウンターテナー

鹿児島県出身。

東京藝術大学卒業、同大学院独唱科修了。在学中、武藤舞賞、松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し、第83回読売新人演奏会に出演、2014年にはモントリオール国際声楽祭（カナダ）に招致され、2015年に渡仏。現在オーベルヴィリエ地方音楽院に在籍。 宗教曲では、ブクステフーデ「マニフィカト」、クープラン「ルソン・ドゥ・テネブル」、バッハ「ヨハネ受難曲」、シュッツ「クリスマスオラトリオ」等でソリストを務める他、オペラでは、パーセル「ディドとエネアス」、モンテヴェルディ「ウリッセの帰還」、マルティーニ「ディリンディーナ」等で主要な役を演じる。 2020年にはバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)のヨーロッパツアーに参加、8月にはバッハ「マタイ受難曲」でソリストを務め、秋にはBCJオペラ公演「リナルド」でゴッフレード役での出演を予定している。数々の現代曲も初演するなど、バロックから現代まで幅広い演奏活動を行っている。 2015年フラム国際コンクールファイナリスト、2017年レオポルド・ベラン国際コンクールセミ・ファイナリスト。 これまでに齊藤玲子、福井敬、上杉清仁、寺谷千枝子、イザベル・プルナール、ドミニク・モアティ、マリークロウド・ソラネの諸氏に師事。

清水 史　Humi SHIMIZU – ピアノ

東京都出身。

桐朋女子高等学校音楽科卒業、卒業演奏会出演。桐朋学園大学音楽学部卒業、同研究科2年修了。その後渡欧し、ウィーン国立音楽大学大学院歌曲伴奏科にて研鑽を重ねる。

第９回横浜国際音楽コンクール 一般Ａ部門 第1位。第２回Helmut Deutsch国際リートデュオコンクール　ファイナリスト。これまでにピアノを斎木ユリ、斎木 隆、練木繁夫、声楽伴奏を室井 摂、M.Hadulla各氏に師事。

ドイツリート等歌曲や、オペラなどでの声楽との共演を中心に、他楽器や合唱とのアンサンブル、また作曲家の新曲初演等、精力的に活動している。

2018年度まで桐朋学園大学声楽科嘱託伴奏員、2020年度より同大学指揮科嘱託伴奏員を務める。

 

諸注意

本公演はWeb上にてライブ配信で開催する「ライブコンサート」です。 チケットをご購入いただいたお客様は動画をご覧いただけるインターネット環境が必要ですのでご注意ください。 公演にご満足いただけなかった場合は全額返金保証いたしますので、終演後liveconcert@salondart.artまで『該当公演名』『お名前』を明記の上ご連絡ください。

プログラムノート（チケットB,C購入特典）

配信ページ

公演日当日はこちらで動画を公開いたします。

Live Concert HALL【LC11】

– 終演 –

コンサートをご覧いただいたお客様へ

拍手

出演者に「拍手」を送ることができます。1拍手1円。お好きなだけ拍手をお送りください。

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