スタジオピオティータ×Duo Axia共催
ベートーヴェンツィクルス vol.1
~ピオティータ・レジデント・アーティスト就任記念~
重 要 チケットをお申し込みいただいた方には視聴方法についてのメールを「liveconcert@salondart.art」よりお送りしております。受信拒否設定をされている方は「liveconcert@salondart.art」の受信解除定設定をお願いします。
日時
2022年1月9日(日) 14:00開演(15:00頃終演)
*本公演は、ご自宅などでお楽しみいただくライブコンサート(
内容
昨年ピオティータ・レジデント・アーティストに就任したDuo Axiaが長年温めてきた「ベートーヴェンツィクルス(全曲演奏会)」がついにスタート。
vol.1となる今回は、ベートーヴェンが生涯を通して取り組んだ「ピアノとチェロのためのソナタ」の出発点である第1番と、円熟期の名曲である第3番をお届けします。(同一プログラムにて2日間開催)
会場鑑賞のお客様には、当ベートーヴェンツィクルス最終回となるvol.3(2023年1月予定)のプログラムの一部を決定する投票権の特典付き。
オンラインではリアルタイムだけでなく、終演後1週間はアーカイブにてお楽しみ頂けます。
プログラム
L.v.ベートーヴェン:
ピアノとチェロのためのソナタ第1番
ピアノとチェロのためのソナタ第3番
チケット
【来場チケット】
→会場鑑賞チケットは主催者様にて取り扱っております。ご希望の方は下記主催者のいずれかにお問い合わせください。
*要予約
【スタジオピオティータ】
info@ms-tms.com
【Duo Axia】
duo.axia@gmail.com
【配信チケット】(2022/1/9 ライブ配信+1週間のアーカイブ配信視聴権)
*こちらのチケットでは会場でご鑑賞いただけません。
1.【クレジットカード払いご希望の方】
*お支払い確認後、支払い時にご入力いただいた「お名前」「メールアドレス」あてに運営元のSalon d’Art サロン・ダールより該当公演をご覧いただけるURLリンクとパスワードを発行いたします。 *システムの都合上ご購入から数時間(最大24時間)いただく場合がございます。予めご了承ください。
2.【PayPalアカウントをお持ちの方】
¥1,000
*お支払い確認後、支払い時にご入力いただいた「お名前」「メールアドレス」あてに運営元のSalon d’Art サロン・ダールより該当公演をご覧いただけるURLリンクとパスワードを発行いたします。
*システムの都合上ご購入から数時間(最大24時間)いただく場合がございます。予めご了承ください。
3.【オフライン決済(銀行振込)をご希望のお客様】
- 下記銀行口座にご希望チケット金額をお振込ください。(お振込手数料はご負担願います)
- 運営のメールアドレス(liveconcert@salondart.art)あてに「お名前」「希望公演名」「チケットの種類」をメールください。
- 振込確認次第運営より視聴または会場観賞チケットメールをお送りいたします。
【銀行口座】
銀行:三菱UFJ銀行
支店:深川支店 086
種別:普通
番号:0790770
名義:サロンダール
【メール内容】 *下記を適宜コピーペーストしてお使いください。
①お名前:
②希望公演名:
③チケットの種類:「配信チケット」
④振込金額:
*お振込の確認を行うため、オンライン決済よりも視聴メールのお送りまでにお時間を頂戴してしまう場合がございます。予めご了承ください。
プロフィール
Duo Axia
2017年初頭、当時ベルリン芸術大学の学生であった2人により結成。
これまでにベルリンおよび東京にて開催した計6回のデュオリサイタル等の活動が評価され、2020年にピオティータ・レジデント・アーティストとして選ばれる。
„Axia“とは「価値あるもの」を表すギリシャ語であり、お客様に価値ある時間を届けたいという想いのもと命名された。
ピアノ 伏木 唯(ふしき ゆい)
札幌出身。4歳よりピアノを始める。
札幌藤女子高等学校、東京藝術大学を卒業。在学時にアリアドネ・ムジカ賞、卒業時に同声会賞を受賞。その後渡独し、ヤマハ音楽振興会音楽支援奨学生、ベルリン・ヒンデミット財団奨学生、文化庁新進芸術家海外研修生として、ベルリン芸術大学にて研鑽を積む。学士、修士、及びKonzertexamen課程修了。ドイツ国家演奏家資格取得。
2010年第79回日本音楽コンクール入選、2017年第63回マリアカナルス国際ピアノコンクール入賞、第61回ブゾーニ国際ピアノコンクールセミファイナリスト、2018年第4回高松国際ピアノコンクール第3位入賞など他多数。
これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、藝大フィルハーモニア、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、高松交響楽団と共演。また国内外で多数のソロリサイタルを開催するほか、室内楽の分野においても活動の幅を広げている。これまでに小熊倫子、浜田典子、北島公彦、青柳晋、パスカル・ドゥヴァイヨン、村田理夏子、ビョルン・レーマンの各氏に師事。現在、大分県立芸術文化短期大学助教。
チェロ 山口 徳花(やまぐち のりか)
1989年生まれ。12歳よりチェロを始める。
故 川内真理子、浅岡理恵、故 馬場省一の各氏に師事後、東京藝術大学音楽学部にてチェロを河野文昭、山本裕康、西谷牧人の各氏に、室内楽を加藤洋之、玉井菜摘、花崎薫、迫昭嘉、佐々木亮の各氏に師事。在学中、第16回KOBE国際音楽コンクールにて優秀賞受賞。
2013年、卒業と同時に渡独し、ベルリン芸術大学音楽学部にてチェロをマルクス・ニコシュ氏に、室内楽をアルテミスカルテット等に師事。2015年、同音楽学部を最優秀の成績で卒業すると同時に同大学院修士課程に進学。ベルリン・ヒンデミット財団、Ad Infinitum(DAAD)財団等より奨学金を受け研鑽を積み、在学中より在ドイツ日本国大使館をはじめドイツ各地で演奏会や音楽祭に多数出演を重ねる。
現在はベルリンを拠点とし、オーケストラへの客演や室内楽での演奏活動および後進の指導の傍ら、グレゴール・ホルシュ氏(コンセルトヘボウ管弦楽団首席奏者)のもとへ定期的に通い研鑽を続けている。
Musica Sancta Ensemble Berlin 21/22年シーズンメンバー。