特に弾きやすかったスタジオ
「3A」(練習室には最適)
「3F」
*各スタジオの詳細はこちらからご覧いただけます。
弾きやすかったスタジオ
「2A」「1A」
逆に「3C」「3E」「2B」「2C」は人によっては若干響きが少なく感じるかもしれません。
山口徳花氏からの一言


山口 徳花 Norika Yamaguchi – プロフィール
1989年生まれ。3歳でピアノを始め、12歳でチェロに転向。
故 川内真理子、浅岡理恵、故 馬場省一の各氏に師事後、東京藝術大学音楽学部にてチェロを河野文昭、山本裕康、西谷牧人の各氏に、室内楽を加藤洋之、玉井菜摘、花崎薫、迫昭嘉、佐々木亮の各氏に師事。第16回KOBE国際音楽コンクールにて優秀賞およびガラコンサート推薦を受ける。
2013年、卒業と同時に渡独し、ベルリン芸術大学音楽学部にてチェロをマルクス・ニコシュ氏に、室内楽をアルテミスカルテット、アルミダカルテット、フランク=インモ・ツィヒナー、ガブリエレ・クプファーナーゲルの各氏に師事。2015年、同音楽学部を最優秀の成績で卒業すると同時に同大学院修士課程に進学。ベルリン・ヒンデミット財団、Ad Infinitum(DAAD)財団、(財)ヒロシマ平和創造基金より奨学金を受け研鑽を積み、在ドイツ日本国大使館をはじめドイツ各地で演奏会や音楽祭に多数出演を重ねる。
2017年にピアニスト伏木唯と”Duo Axia”を結成。これまでにベルリンおよび東京で開催した計6回のデュオリサイタルシリーズなどの活動が評価され、2020年よりスタジオピオティータ・レジデントアーティストとなる。
現在は東京を主な拠点とし、在京オーケストラへの客演や室内楽を中心とした演奏活動および後進の指導の傍ら、グレゴール・ホルシュ氏(コンセルトヘボウ管弦楽団首席奏者)のもとへ定期的に通い研鑽を続けている。
公式ホームページ→https://www.norikayamaguchi.com/